3Pオフ~オフライン篇~

私はイコプやプランと合わせて『3P』という括りで呼んでもらうことがままあるのですが、遂にというか漸くというか、去る3月末日にその二人とアストルティア外で会うことになりまして。その日の記録をここにしたためたいと思います。とりあえず今回はオフライン、即ちリアルの部分に焦点を当てて書きたいと思いますので、

「アストルティアの外の事なんかに興味ないんだよコナクソー!」

って方はサラリと読み飛ばして頂ければと思います。



■イコプと合流しよう

オフ会で最も難しいのは合流するまでといいます。ゲーム内では気心の知れた仲であるイコプも、ゲームの外ではお互い顔も知らない他人のおっさん同士。この広い世界でおっさんとおっさんが巡り合う奇跡を起こそうというのは並大抵のことじゃない。如何にして出会うか…スタートの段階で既に僕らは試されている。

「ぺけんちまで迎えに行くよー車出すわー」

「わーいありがとー」

「着いたよー」

「はーい今行くー」

~完~



■プランと合流しよう

無事に合流を果たした我々はもう一人の盟友プランとのエンゲージのため一路ナゴヤ駅へ。一足先に着いていたプランからLINEで連絡が来ます。

「プランを探せ配信クエストやろ」

流石はドラクエを愛してやまないMrジュブナイルプラン。リアルに於いてもドラクエっぽさに重きを置くスタイル、正にドラクエオフって感じでワクワクしますね。

しかしこういうのって大体「服装はこんな感じ」とか「目印に○○持ってる」とか、ある程度の判断材料が提示されて然るべきなんですが、流石常識の埒外にいる男プランはそういうの一切無し。分かるのは息子連れという事と、遠方からお越しなのでそこそこ荷物があるだろうという二点。これだけのヒントを頼りに広大なナゴヤ駅を捜し歩くクエスト。今回ばかりは極限攻略も頼れない。

こういう場合我々の慣れ親しんだRPGでは道行く人から情報を得るのが定石です。早速目の前にいる子連れのおじさんに尋ねてみたいと思います。

「すみません」

「はい」

「プランって人知ってますか?」

「わたしです」

というやり取りを経て(実話)遂に3Pが合流を果たしました。あれ本当にプランで良かったよね。もし声を掛けたのがまったくの他人だったらと思うと今でも震えが止まりません。



■3Pで語ろう

「もうめんどくさいからプランおいて飯にいこうかと思ったよね」

「えっ?」

「出たwwwww生『えっ?』wwwww」

「こういうイントネーションかあwwwww」

「ぺけもなんかぺけっぽい事言ってみてよ」

「うおおーおー!」

「wwwwwwwwww」

「そういやプランのさ、ゆきむらぁぁぁぁの記事、あれ最高だったよな」 (参考:ゆきむらの記事

「あれめっちゃ笑ったわ」

「おれはぺけぴの汗と涙の記事で、え?こんな奴がいるん?って震えたな」

「あのときはただガムシャラだったよね」

「あとイコプの最初の記事からいきなり半年の間が空くアレな」

「思いの外ドラクエが楽しすぎたよね」

「最近おまえら全然インせーへんやん」

「なかなか忙しかったりするでなあ」

「俺らって意外と一緒に遊ぶことって無かったりするよな」

「実際数えるくらいしか3人揃ったことって無いよな」

「2人ならちょくちょくあるんだけどね」

「でもさ、自分以外の2人が遊んでるとちょっと寂しいときあるよね」

「わかるwwwwwwww」

これ以上ないレベルで気持ち悪い会話を交わすおっさん三人に連れられて歩くプラノスケ(プランの息子)。この旅行が彼の心にトラウマを残すことにならなければ良いのですが。



■お昼ごはんを食べよう

今回のオフは我々3Pの他にも数名の参加者がいて、昼食時に全員が揃いました。面子は以下の通りです。

・プラン (おっさん)
・プラノスケ (プランの息子)(下ネタではない)
・イコプ (おっさん)
・ミイホン (イコプの奥さん)(美人)
・ふじこ (コスポ・ミ・レイジュ)(身長3m近い)(握力540kg)
・えりん (コスポ・ミ・レイジュ)(美人)
・キャロル (トウキョウからお越し)(美人)
・ぺけぴー (おっさん)

オフ会でご飯って言ったら大体居酒屋だとか、あるいはカラオケルームでついでに済ますとか、まあそういう情緒の欠片も無い感じに帰結するものが大半なんじゃないかと思いますけど、今回は何とミイホンちゃんがホテルでランチを予約してくれまして。我々3Pに実に相応しい場だと思いながらマトモにテーブルマナーを知らない私は一人覚悟を決めた。

出てくるお食事も盛り付けからして高級アトモスフィア漂う感じでしたが正直あまり覚えていなくて、というのも私の右隣りに座ってらっしゃるキャロさん。ゲームのキャラクター同様非常に明るく良く笑う素敵な女性でしたが、彼女のFカップの Le Pudding a la mode が気になって気になってもう食事とかそれどころではなく、辛抱堪らず思い切って触ってみてもいいか問い合わせた所そこはやんわりと拒否されました。ですよね。



■オセロで遊ぼう

トウキョウへ帰るキャロさんと別れた一行。とりあえずボウリング行こうとか折角プランたちが遠くから来たんだから名古屋城でも観光しようとか、色々な案が事前に出ていたんですがそういうの全部ブッ飛ばしてイコプさんちへ。

そもそも今回オフに至った切っ掛けはイコプがお引越しをしたから乗り込もうというもので、どんなお宅なのか非常に楽しみだったのですが。


まあこんな感じの立派な邸宅でした。

到着するなり一呼吸も着かずにドラクエスタンバイを始める僕らは大人として完成しきっていると言えます。プラノスケの無垢なる眼差しが逆に辛いシーンだ。

私も我が家から持参したWiiUを鞄からおもむろに取り出す、その漆黒のボディは鈍い光沢を放ちながらもあらゆる光を飲み込むような重厚感をたたえ自然と僕らは生唾を飲み込んだ、さあマスターミイホンよ早速コンセントと繋ぎこのダークマターに仮初めの命を吹き込むがよい、聞いてぺけさん電源プラグがないよ、成る程どうやら家に忘れてきたみたいだねということで再びイコプさんに車を出してもらい取りに帰るというおっちょこちょい属性が遺憾なく発揮された名場面でした。

電源プラグ取ってくるついでに持参したオセロでイコプと勝負することに。イコプはどちらかというと数手先を読むよりもその瞬間々々を生きている刹那タイプのポケモン。私と同じタイプ…これは或いはかなりの名勝負になるやも知れません。

黒イコプ、白ぺけぴーで究極の頭脳戦の火蓋が切って落とされました。

0d6f7ac1.jpg

「2-3-6、帥っ!」

縦と横の二次元的な戦いに高さという概念を加え、更にはオセロの駒だけではなく麻雀牌などのイレギュラー要素を加味することでそれまでとは全く違う、より多角的な戦術を求められるようになった言わば超未来型アドバンスドオセロ。

私は『四方陣』というAランクの大役の成立を狙っていたのですが、一辺が完全にイコプの黒で制圧されてしまい非常に困難な状況に。更には南門の九萬が六索に封じ込まれ、この時点で四方陣は諦めざるを得ませんでした。

一方のイコプもまたSランクの大役『タワーオブバベル』を狙っているのが分かります。確かに攻撃力は高いもののその分防御が手薄になる諸刃の剣。それをこの場で狙ってくる辺りにこの勝負に於けるイコプの本気度が伺えます。

四方陣を放棄した私もこれに応えようと超接近戦に打って出ます。俗に言う『タワーオブバベル・エコー』ですね。トップレベルのプレイヤー同士の戦いというのは得てしてこういう単純な力比べへと収斂していくものです。堆く積まれていく反逆の塔。神の鉄槌が下るのは果たしてどちらか。

e7f538cb.jpg

「グワーーーッ」

崩落するバベル。圧倒的質量が降り注ぎ、ぺけぴーサイドが死の大地と化したのを横目で見ながらイコプは一人呟いた。

「お前は確かに強かった。しかし俺はもっと強かった。それだけのこと」

今これを読んで下さっている皆さんは、

2014041601.jpg

こんな表情になっておられることと存じますけど、これマジで大爆笑してました僕たち。何がそんなに面白かったのかを明確にお伝えする方法を私は持ち合わせていないのだけれど、ただひとつ言えることはオフ会にオセロは絶対にオススメです。



■ドミニオンで遊ぼう

その昔、イコプがまだ今より若いおっさんだった頃、サザンピースのオークションで落札したカードゲーム『ドミニオン』。このゲームで遊んだら最後、ニ百歳を迎える前に必ず命を落とすという曰く付きの呪われたゲームで、その恐ろしさから今までずっと封印してきたそうですが、この機会に遊んでみようということになりました。私としても命は大切にしたいところですが、果たしてどのようなゲームなのかという知的欲求には抗うことが出来ませんでした。そして私たちは思い知ることになります、好奇心は猫をも殺す、という言葉の意味を───

「ドミニオンやろっか。どういうルール?」

「わからん」

「おk」

まあルールなんていうのはあってないようなものですからね。何時だって僕らは荒れ果てた荒野を己が身一つで切り開いてきた。そのパイオニアスピリッツはドミニオンにおいても道標となる筈です。

一辺60センチ程度の大きさのあるその箱を開くと、そこには厚さ2ミリはあろうかという解説書と五つに分けられたカードの束が入っていました。僕らは解説書を隅へと追いやり、それぞれカードを手にします。五つに分けられて尚100枚はあるんじゃないかというカードの束は、それだけでこのゲームの奥深さ・戦略の重要性を雄弁に語ります。

カードゲームということで、勝利の条件はある程度予測が立ちます。恐らく手持ちのこの100枚のカードをいち早くゼロにした人が勝ちとなるのでしょう。この世に存在する大体のカードゲームがそうですからまず間違いありません。

様々な効力をもつカードを駆使し、時には相手のカードを逆に奪うことでコンボを成立させたり、金貨カードを貯めることで億万長者を目指すなどの寄り道的なプレイもあり、数分後気が付いたら、

71805e1b.jpg

こんなことになってました。扇状に広げることすら叶わぬ我がカードたち。敗色濃厚な状況に視界が歪みますがしかし勝負は最後まで分からないのがカードゲームの世界。直後に手札から魔法カード『ゴミ捨て場』を使用し、手持ちのカードを全て廃却することで私の大逆転勝利となりました。

今これを読んで下さっている皆さんは

2014041601.jpg

こんな表情になっておられることと存じますけど、これマジで大爆笑してました僕たち。何がそんなに面白かったのかを明確にお伝えする方法を私は持ち合わせていないのだけれど、ただひとつ言えることはオフ会にドミニオンは絶対にオススメです。

結局未だにドミニオンのルールは分かりませんがamazonさんではなかなかの高評価でした。



■麻雀で遊ぼう

私もプランもイコプもそこそこ麻雀は嗜みますのでこの機会にと牌を持参したのですが、今のところ超未来型アドバンスドオセロで使ったのみなので、ちょっと普通に麻雀やろうよってことで始まりました。えりん&プランチーム、ふじこ&イコプチーム、ミイホン&ぺけぴーチームに分かれてのコンビ打ち三麻。ペア同士の阿吽の呼吸が勝負の鍵を握ります。

ミイホンちゃんは殆んど分からないと言う事だったのでこれは私が男らしくリードをするしかない。或いはミイホンちゃんの心がイコプから私に移ってしまうかもしれないがそのときはすまないイコプよ…なんて思ってましたが、リーチ一発ツモリャンペーコードラ2の倍満上がってワーイと喜ぶミイホンちゃんを見てぺけぴーはしめやかに失禁した。

我々とプランチームがそれぞれ7ポイント、イコプチームが0ポイントということで、オーブを7個×2人×2チーム提供することになったイコプチームですが未だに送られてきていません。



■お風呂に入ろう


こんな感じの立派なお風呂でした全然落ち着かない。



勿論ドラクエもやりましたのでそのことはまた次回オンライン篇にて綴ろうと思います。今これ書きながら色々と思い出してプスプスと笑いが込み上げてくるんですが、どうかなー多分伝わらないんだろうなー悔しいなー!

おわり。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

RecentEntry
Comment
Category
EntryArchives
Favorite
Search