ツンデレポーカー論

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ヤヤヤヤッター!はぐれメタルが揃ったぞー!見よ!このゴージャス感溢れるディスプレイを!数ターンの間全ての当たり配当が2倍になるという正にメタルの祭典!メタルフェス!LOUD PARK 13!!!惜しむらくは残コイン枚数が16枚、即ちあと1回転で終了という事かな。何処に行ったの50回転ズ。うんでも大丈夫何かしら当てれば継続可能だからね。いや継続なんて甘っちょろい事言ってる場合じゃない。むしろこの一撃で勝負を決める。

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狙うは一点、7のクインテット。見事これを引き当て今日私は名実共にMrジャックポットとなる。さあ運命のリールが今タンッタンッタンッタンッターーーンッ!おつかれさまでした。



今日も今日とて数多の冒険者たちの涙とコインを無慈悲に飲み込み続ける悪鬼羅刹が棲う万魔殿。有を無に帰すこの逆錬金術のメッカでは怨嗟の声が響いて止まないその一方で、極々一握りの者がコインの海に溺れながら勝利の美酒に酔いしれる。その一握りの栄光を欲し、人々は知恵を絞り、理を紡ぎ、天に祈り、そして破滅へと収斂していく。そんな地獄への片道切符を手にする前に貴方へ届け恋の歌。大丈夫、ぺけ通の攻略法だよ。



カジノ攻略というとやはり華やかなルーレットにスポットライトが当たりがちですが、私としては別のアプローチ、即ちルーレットではなくポーカーでの攻略法を提示させて頂きたい。ハイリスクハイリターンなルーレットと比較すると、些か地味な印象は拭えないポーカーですが、私はそのポーカーにこそ勝利の女神、ニケーの微笑みを見ました。

さて、先ずもって大事なことを言わせて頂きますが、皆さんややもすると、

「ツイてなくて勝てなかった。。。」

「運無いな~」

なんて勝てない不運を嘆かれますが、この時点で大いにズレている事に気付いて頂きたい。私が思うに『勝つ/負ける』の天秤は運にあまり左右されません。運が左右するのは、『大きく勝てるか/小さく勝つか』という部分であり、勝ち負けにはあまり関係ないのです。勝つ人は勝つべくして勝つし、逆もまた然り。負けるのは運がない事よりも、勝ち方を知らないという部分が大きい。

「いやいや。。。ギャンブルなんだから運が大事に決まってんじゃん!」

正に思考の落とし穴で、それはそもそも『フェアーな確率が前提』という条件の上に成り立つ話であり、ドラクエ10のカジノにおいて、その前提は必ずしも保証されてはいないというのがリアルな所。いやそれどころか積極的にアンフェアー、ルーレット、ポーカー、スロット、全てにおいて何らかの操作がある!と、私個人としては確信しております。

「じゃんけんぽん!ズコー!」

「じゃんけんぽん!ズコー!」

「じゃんけんぽん!ズコー!」


その昔、母と共に訪れたデパート最上階のゲームコーナー隅っこに鎮座ましますジャンケンマシンに来る日も来る日も百円玉を搾取され続けた幼少時の苦い記憶がリフレインする。ジャンケンで勝てばルーレットが回転し、運が良ければかなりのリターンが期待できるというこのゲーム。本来二分の一の確率で勝てるはずのじゃんけんに殆ど勝つことが出来ないという悪夢。子供の純粋な心を食い物にする悪逆非道な電脳遊戯台、その確信に至るまでにそれなりの時間と百円玉を消費したものですが、つまるところあれと同じなのです。運がどうこういう問題ではない。

SMプレイという攻略法を提唱した我が友人サワッチ。彼がひたすら『8』のみを狙って賭け続けるも一向に当たらず結果破産。賭けるコインが無くなり台から離れた次の瞬間、まるで嘲笑うかの様に8に止まるというリアルを私は目の当たりにしました。あまりにもあんまりな明け透けの悪意に僕らはただただ言葉を失う。サワッチの無念、推し量るに余りある。

「きたwwwwww8wwwwww」

「サワッチやめた瞬間に8wwwwww」

「あかっっっっっっっっっっっっっw」

「おちょくられてるwwwwww」

「っっっっっっっっっっっっっっっw」

「^-^」 ←サワッチ精一杯の強がり

その時の皆の反応


繰り返しますが、運という要素はここでは大した意味を持ちません。何故なら相手はこちらの手を見てから超絶反応速度で堂々と後出しをするイカサマじゃんけん野郎であり、また、こちらがBETした数字を見てから何処に落とすかを自在に操るイカサマルーレット野郎なのだから。

「あっちを選んでたら勝てたー!くそー!」

そんな『たられば』は存在しない。あっちを選んでいたら、逆にこっちが当たりになっていただけの話。決まっていたのは負けるということ、ただそれだけなのである。

例えばポーカーでは、

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こんな感じの、配牌時点でストレートテンパイのダブルリーチという場面によく出くわします。普通に完全ランダムで配られるのであれば、あの様な高頻度で起こりうる事ではありません。確率を越える何らかの力が働いているという何よりの証左と言えます。

しかし逆に言えばそれは付け入る隙であり、上手く利用すればコインの大量獲得に繋がります。思考放棄の運否天賦勝負はいい加減辞めにして、勝つために策を練ろうではありませんか。



長い枕になりましたが攻略の方に入らせて頂きます。先にも述べましたが、ポーカーで勝負。まずは台選び。この時点で既に勝負は始まっています。と言ってもここで気を付けるのは一点、『周囲の台が他プレイヤーで埋まっている台を選ぶ』事です。後に詳しく説明しますが、テンションアップの恩恵を最大限に受け易くするためです。

さて、ポーカーも例に漏れず操作入りまくりのインチキマシーンなのですが、インチキはインチキでも、ノリが良くて空気の読める、可愛げのあるツンデレインチキマシーンです。勝つためには、ツン期とデレ期の見極めが必要不可欠となってきます。

「は、はあ」

いやまあとりあえず聞いてくださいよ。また変なこと言い出した…って顔をするのはもう少し話を聞いてからでも遅くない。

2Fのポーカーで言えばミニマム10BETからマックス100BETまで賭け額を選べるのですが、いきなり100BETブッ込むのは愚の骨頂、まずはミニマムの10BETで様子を見ます。連続で数回ブタ(役無しのこと、ハズレ)が続くと、このインチキマシーンはこんなことを思います。

「あんまり連続で外れるのもちょっと可哀想ね…仕方ないから当てさせてあげるわよ!」

デレ期入りました!このとき、配られた時点で既にワンペアが出来ていたりします。そのペアを残してあと交換すれば、恐らくツーペアかスリーカードが当たります。そういう風になってます。このデレ期が来るまでのスパンは幅がありますが、私の感覚だと大体3~10回ハズレが続いたらデレます。

逆に言うと、当たった直後の1~2回目は絶対とは言いませんがほぼ当たりません。

「そんな何度も当たるなんて思ったら大間違いよ!」

インチキマシーンがツン期だからです。故にここでコインいっぱい賭けても無駄になるだけ。当たった後の数回のツン期はミニマムBETで凌ぎ、暫くしたらBETを増やしてデレ期に備える、こういうプレイングがベターです。私の場合で言えば、当たった後の1~5回目はミニマムの10コイン、6~8回目はハーフの50コイン、9回目以上はマックス100コインをBETするようにルール化しています。

当たった後はダブルアップチャンスに挑戦できますが、このダブルアップ、4枚のカードから1枚を選択するのですが、恐らく何処を選んでも結果は同じです。プレイヤーに選択させることでフェア感を演出しているだけで、勝つときは勝つし、負けるときは負けます。じゃあどういう時が勝つときかと言うと、勝った時の配当枚数が少ないときです。

例えば、ワンペアの配当100コインの場合と、フォーカードの配当1000コインの場合。本来ならばどっちでも確率は同じはずですが、何度も言うようにドラクエカジノはインチキなので、後者の方が圧倒的に勝てません。

「この大金が倍になると思った?大甘よっ!」

勝てば勝つほどツンになっていくし、でかい役が当たったときのダブルアップは、こいつ生理中か?と思うくらいに最初から超絶ツンです。自分の中でラインを引き、それ以上の場合は勝負をしないで手打ちにすることが重要です。

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ダブルアップ挑戦時、ときどき宝箱のカードをツモることがあります。これには3つ以上の鍵が掛かっており、以降ダブルアップが成功する毎に1つずつ開錠されていきます。全ての鍵を外すとそこそこ枚数のコインをゲットできるのですが、その配当額はBETした枚数に比例します。つまり、10BETと100BETでは10倍の差額が発生すると言うことで、当然開錠する際はマックスBETが望ましいですが、この開錠イベント発生時は若干ツン期入ってます。

「そう簡単に鍵が開けられると思ったら大間違いよっ!」

割と当たりやすいはずのツーペアやスリーカード時のダブルアップもなかなかに当たりにくくなってます。外れるという事は配当が得られないと言うことなので、マックスBETは勿体無い。鍵が残り一つになるまでは、ミニマムBETで配当よりも鍵を開けることに専念し、残り一つになったらマックスBETでコインがっぽりを狙います。

そして最も重要なイベントがテンションアップです。これは自分を含む周囲の誰かが高配当の役、具体的に言えばフォーカード以上をツモったときに発生し、次回当たったときの配当が5割増になると言う効果がありますが、実はもう一つ、インチキマシーンがスーパーデレ期に突入するという隠れ効果があります。これがデカい。

「いつも冴えないおっさんなのに、何故なの…?今の貴方、すごくカッコいい…///」

全体的に当たりやすくなるのは勿論、高配当の役も成立しやすくなるというボーナスタイムです。もうここは有無を言わさずマックスBETブチ込んでいきましょう。配られた時点で何か役が確定してたりすることもザラです。

【7】 【8】 【9】 【10】 【J】

配牌時点でストレート確定のこのシーン。普段であれば何の迷いもなく全部残すにして配当を頂くところですが、今はテンションアップのスーパーデレ期。ストレートの配当は3倍でテンションアップ時だから更に1.5倍の合計4.5倍配当。悪くは無い、無いのですが…ぺけさん右端Jの交換を決意。

ジャック「解せぬ」

まあ外れてもそんなに痛くないですしね。交換した結果、

【7】 【8】 【9】 【10】 【6】

ストレートフラッシュ20倍×テンション効果1.5倍の30倍配当ウマー!満貫が倍満に昇華するというこのドリーム、ぺけさん2回経験してます。テンションアップの重要性が伝わったでしょうか。



かなりの長文になりました。おさらいすると、ツン期とデレ期を見極め、ツン期には少なく、デレ期には多くBETする。これだけの事でございますが、意外と的外れでもないのかなって思ってます。現実、ルーレットでは全く勝てませんでしたが、この方法を実践するや否やルーラストーンや網タイツを見事ゲットできました(嫁が)

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網タイツ

ぺけぴーが提唱するツンデレポーカー論、カジノで勝てない人たちの役に少しでも立てれば重畳です。最後に、この手の記事お決まりの一文でもって締めの言葉とさせていただきます。

当記事で紹介した方法で損害を被ったとしても、当方は一切の責任を持ちませんあばっばーwwww

おわり。
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