冥王を倒しに行こう~死闘篇~

前回のつづきです。

※CAUTION!ストーリーのネタバレあります



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ハリセンボン春菜の生み出したアヒルのおまるに乗って最終決戦の地へ。これがFFだったらユーザから総スカン食らうレベル。ドラクエだからこそ許される演出に思わず私も武者震い。

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ドヤ顔に腹が立ったのかチョークスリーパーを仕掛けるえすさん。意識飛びかけて目が虚ろになってるからその辺にしといてやって?



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禍々しい空間に一羽のスワン。シュールな光景。純白に光るその姿は神々しさすら覚える。

熱気と寒気が同居するような感覚、間違いない…この奥に、冥王がいる…!恐怖が無いといえば嘘になる。しかしそれ以上にこの胸に湧き上がってくるのは闘志。終わりにしよう…四人は無言のまま頷き合い、そして静かに歩き出した。この物語を終わらせるために。

しかし僕らを待ち受けていたのは、悲しい運命であった───

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「レオッ!レオッ!そんな…うわああああああ!」

「プランはね…レオちゃんのことが好きだったんだよ…」

「プラン…」

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「そ、そんな…えすさん…!こんなことって…!」

「行こう…俺たちに立ち止まってる時間はないぞぺけぴー…!弔い合戦だ…!えすさん…そしてレオ…仇は必ずとる…!」

熾烈を極める敵の攻撃に、一人また一人と力尽き倒れていく仲間達。しかし我々は悲しみに暮れることすら許されない。友の、愛する者の屍を乗り越えt「はよ来て」「はい」



そしてついにその時来たる…!

「あれが冥王やで」

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た、確かに凶悪なオーラをひしひしと感じますが、でも記憶の中の冥王とは若干異なる気がしなくも無いですが、しかしレオちゃんが言うのなら間違いなくそうなのでしょう冥王!

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ついに竜虎、相対す!冥王がまさか隙っ歯だったとはね。

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あっけなく全滅…ラズバーンとは何だったの?と思うほどの強さ。せかいじゅの葉用意しておいて良かった。

「この強さ、きっとネルゲルの上司だろう」

「上司何でこんなトコうろついてるん」

「査察に来たんじゃないかな」

「伊勢丹ホテルの件か…」



幾度と無い意味の分からないやり取りを経て、遂に冥王戦。平均レベル30ちょいの戦いが幕を開ける。

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「ウオオオオオ!!背後からぶちかます!よもや卑怯などとは言うまいね!?」

miss!

冥王の第一段階。それほど怖い攻撃はありません時々私が一撃死するくらいです。私はひたすらまじん斬りを繰り出しまくってMPが枯渇したらまほうのせいすいの繰り返し。バイシオン貰えればモアベターなんですが、如何せんすぐ死んじゃう為かけ直すのが面倒なのかあんまり貰えませんでしたレオちゃん?

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ある程度ダメージを与えると、冥王が引っ込んでべリアル&アークデーモン二体を繰り出してきます。んの野郎舐めプかよ!と思いきやトンでもない、ここが一番辛かった。彼らイオナズンとかイオグランデを結構な頻度で使ってくるんですが、これを食らうと一気に体勢が崩れます。

敵は三体もいるので畳み掛けられると最もHPの低い私は勿論、他の三人でもアッサリと沈められる。確実に一体ずつ減らしていかなければなりませんが、回復で手一杯になり、そのままジリ貧になってしまう危険性が付き纏います。我々も健闘虚しく一度ここで全滅を喫してしまいました。ぺけぴーがユグドラシルでよかった。

ザオ役三人は分厚いように見えて、実際のところはザオが結構な頻度でmissするので案外脆いです。とにもかくにもイオナズンを食らわないことが肝要。イオナズンの文字が目に入ったら、合言葉でもって他のメンバーにも伝達し、兎に角回避に努めます。

「イオナズン来たら『ずんのやす』って叫ぶわ」

「ずんと言ったら飯尾やろが!」

ずれたツッコミをしてくるプラン。

死んでるときもただ漫然とザオを待ってる余裕などありません。その時こそフィールド全体を俯瞰して見ることの出来る絶好の機会です魂を震わせて叫ぼう。

「ずんのやす!」

「ずんのやす!」

「ずんのやす遅いて!今イオナズン食らってから聞こえた。ちゃんと見てた?」

「ラグかな…」

ネルゲルもただ玉座でほくそ笑んでるだけでなく、べホイミやベホイムを飛ばして援護してきます。べホイミは兎も角、ベホイムは150以上回復するのでちまちまやってたら永遠に終わりません。えすさんの攻撃も精々5、60程度で決定打には至らず。アークデーモンAを集中攻撃してるにも関わらず、こっちが回復に追われているる隙に相手も回復し、名前の色が黄色と白を行ったり来たりするばかりで埒が空きません。

ここはやはり私のまじん斬りが有効打となるだろう。だから早くザオしてくれると嬉しいな?さっきからずんのやすって叫んでるだけの死体と化してるからね。

プラン<ぺけぴーにザオ!

miss!


「プランちゃん?」

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デーモンズが陥落すると、表情から余裕の消えたネルゲルが再度襲ってきます。ここからは範囲攻撃を多用してくる上に攻撃の頻度も凄まじく、ぺけぴーを筆頭に起き上がりこぼし状態。それでもまだデーモンズに比べたら余裕がありました。ちくちくとダメージを重ねて撃破。

そしてついにネルゲル第二段階、通称ゴリネルとの最終決戦です。

「我々を差し置いてゴリラとは万死に値する!」

「思い知らせてやろうぜ、真のゴリラってやつを」

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昔から最終ボスとのバトルフィールドは亜空間と相場が決まってます。

バトマスえすさんの攻撃力をもってしても20とか、石つぶてに毛が生えた程度のダメージしか通りません。ヒヒイロカネの肉体を持つゴリラ、それが冥王ゴリネル。

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自画自賛で恐縮だけれどここマジでぺけさん八面六臂の大活躍だったよね。まじん斬りが確率を無視してヒットしまくり、上級錬金全成功の剛斧が毎ターン200超のダメージを与え続ける。仲間が倒れてもせかいじゅの葉で確実に蘇生、HPも半分まで回復してるからリカバリも早い。事前準備が全て奏功した興奮から深夜26時にして私のテンションはピークを迎えた。

戦闘時間総計50分弱という長き戦いを経て、遂に決着。

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「やったな…」

「ああ…」

ゴリラの頂上決定戦に見事勝利したゴリラ・オブ・ゴリラ。しかし広い世の中、まだまだ実力のあるゴリラがこのアストルティアにはいるだろう。世界史上最強のゴリラ、その称号を求めて僕たちの戦いは続く。

「俺より強いゴリラに会いに行く」

「次の舞台は…レンダーシアだ!」

へっぽこぺけぴーの冒険の書Version1 ~目覚めしゴリラ~

おわり。
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